ネットワークスペシャリストの過去問やってみた
応用情報技術者試験から二週間、秋の試験を見据えて少しずつ準備を始めている。
先週、まだ勉強の計画も立てておらず、シラバスも読んでない状態で、ふと思い立って過去問に目を通して見た。対象は去年、平成24年度秋期の午前II、全25問。
結果は……いや、その前にどういう風に解いたかを書いておこう。
-あくまでも現時点での「実力」を測る目的なので、分からない問題には手を出さない
-その選択肢を選んだ根拠がある問題だけ解答する
その結果、回答したのは25問中13問、正解は9問。もし残りの12問も全部答えていれば確率的には+3問、それでも12/25問で半分にも満たない。
答えられたのは応用まででカバーしてた範囲内のものだった。「あれ、おれこの問題なぜか知ってるわww」みたいなものもいくつあった。やはり実際の問題演習は脳を活性化してくれるような気がする。過去問・問題演習はやはり定期的に行うべきだと改めて確信した。
まあ、ここからだ。これが現時点での自分の実力に対する正直な感想だ。
全く目新しいことではなく、気の効いた中学生ならやっているようなことなのだが、
-実力の把握
-知ってること、知らないことの仕分け
-実力の推移の記録
-実力の把握
-知ってること、知らないことの仕分け
-実力の推移の記録
これらを早め早めに行うことにより、本当に自分に必要な勉強ができ、結果的に時間当たりの効果が高くなる。また、頑張る自分への励みにもなる。(と信じている)
今回は準備を早めに始めたので気持ちにも余裕がある。この余裕を自信につなげて、実りある試験勉強にしていきたい。